肌身に着けることで、ビーズに自然にoilが染み込み、その色合いが深く変化する 楽しさと驚きを感じてほしくて、最近はよくチョーカータイプを作っています。 いつのころからか、金属アレルギー持ちになりましたが、古い金属が大好き なので、どうしても入れたくなり、そのたびに皮膚が荒れて大変。。 最近はもうあきらめて、ブレスレットには金属を入れ、ネックレスは金属レスの ものをつけています。 ネックレスに金属を使わなくなったら、肌にじかに着けることが多くなりました。 やはり服の上に着けているときよりも断然、直に肌に載せているときのほうが、 ビーズの色の深みが増し、改めてお互い生きてるなぁ。。なんて実感します。 しかし、冬のタートルネックの時には、服の下にネックレスが隠れてしまう ので、生地の厚み分だけ長めに作り、服の上にも出せるようにしたらついで だから、もうちょっと変化をつけようってんで、ミドルくらいの長さ まで調整可能にしてみたら、またこれが結構便利、ということで、色々 試行錯誤しております。 ちなみに、ネックレス63、64、66、67、68、がチョーカータイプの ヘンゲデキルシリーズ。金属なしです。 1粒で2度美味しい、という昭和の格言(?)を体感できます。 (3度、のものもあります) #
by vemupa
| 2018-03-26 23:17
| アンティークビーズ
ありがとうございました。 今年も自分なりに頑張ります。 お付き合いを頂けたら、たいそう喜びます。 どうぞ宜しくお願いいたします。 (WEB SHOPは、1/14から営業再開させて頂きます。) #
by vemupa
| 2018-01-01 10:55
今回の旅では思いもかけない素晴らしい出会いがあり、予定より早くに 目的を達成致しましたので、日程を繰り上げての帰国となりました。 紀元前からのピュー王朝の発掘ビーズや、いまやほとんど入手のできない オールドチンシルバー、ヤオ族のオールドシルバーピアスなどなどなど、 少量づつながらも様々な貴重な品々を収集できたことは、旅で出会った 沢山の方々のおかげと感謝しております。 旅の間、移動が多かったせいか、たんなるボケなのか、朝目覚めたときに 自分の今居る処がどこであるのか、じいっと考えてしまう時がありました。 帰国後もしばし同じ体験をしていましたが、ここのところの寒さに、 さすがにもう日本に帰ったことをはっきり認識いたしました。 それでは今年もあとわずかですが、またよろしくお付き合いくださいませ。 #
by vemupa
| 2017-12-03 13:56
そしてしばらく、仕入れ旅に出ます。 その間、webshopも年内はお休み頂き、来年また再開いたします。 日本を離れる前に振り返ってみると、結構あちこち日本を満喫していました。 よーく見てください。祠の横のせっまいとこにも、両サイド猫。 合計4匹寝てはります。 すばらしい。 静かな佇まいの神社を発見。 短い。 乗った飛行機がミサイルと、ごっつんこしないことを 祈っていただけたら、幸いです。 では、行って参ります。 #
by vemupa
| 2017-10-01 16:18
| 旅
末期がんの伯父に会いに岡山へ行って参りました。
告知をするかしないかは、難しいものです。 最近は、お医者さんが検査結果、という形で率直に 本人に話すパターンが多いものかと勝手に思ってました。 叔父の家族は告知をしない方向で決めたので、 やはりまだ家族に告知の選択権はあるのだと知りました。 私は是非告知してほしいので、告知をしてほしくない人の 気持ちがあまりよくわかりません。 今回のことは、それがちょっとはわかる機会になりました。 一番身に染みたのは、お見舞いをするほうにしてみたら、 告知していない人のほうが本人に会う時に気が楽、ということです。 薄情な話かもしれませんね。 ご家族にしてみたら、どっちの選択でも、大変なことには変わりはありませんから。。 今回は私は母の付き添い的な役割でした。 なので、もとからお気楽気分ででかけていた、罰当たりなやつです。 伯父さん、今までで一番機嫌よくて、元気だったような気がする。 やはり会いに行ってよかったな。 久しぶりの岡山、弾丸ツアーでしたがちょっと写真をとりました。 岡本太郎さんの陶板レリーフ「躍進」。 岡山駅の奥のほうで、バクハツしてます。 色んな柄物が走ってます。 こいつは一番シンプルでかっこいかった。 岡山駅から、ちんちん電車に乗って3駅目の城下駅で下車。 左の急坂のぼるとすぐ。 その途中にあるオリエント美術館、興味深かったっす。 両方、閉館時間すぎてて残念賞。 城下駅降りて、そのまままっすぐ歩くと、岡山城天守あり、 後楽園あり、旭川あり、結構色々楽しみがあります。 美味しそうなお店が結構沢山点在してます。 密集、でなく、点在、ですが、結構好感度高めの店多し。 伯父の家は、岡山駅からうーーんと離れた僻地にあるので泊りがけです。 その近所にあるお気に入りの廃墟。 二階へ上がる階段も一応あるのですよー。 この古い車が結構かっこいいのですがね。 そうして伯父さんとも良い再会ができて楽しい記憶が増えました。 おしまい。 #
by vemupa
| 2017-07-12 18:13
| 旅
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